北川グループの研究内容

 北川グループでは、「液体クロマトグラフィー」「電気クロマトグラフィー」「質量分析」に関連する新規技術の開発とその応用を中心に研究を行っています。
kitagawa lab

1. 液体クロマトグラフィーに関する研究

1.1 有機モノリスカラムに関する研究
1.2 モノリス以外のカラム・固定相に関する研究
1.3 超低温液体クロマトグラフィーに関する研究

2. 電気泳動に関する研究

2.1 合成高分子の非水系電気泳動法の開発

3. 質量分析に関する研究

3.1 並列同時試料導入型質量分析法の開発(nLC-1MSの開発)
3.2 イオンモビリティー質量分析法による合成高分子の分析
3.3 合成高分子の質量イメージング(大谷先生との共同研究)

4. クロマトグラフィーと電気泳動を組み合わせた分析法に関する研究

4.1 キャピラリー電気クロマトグラフィー(Capillary Electrochromatography: CEC)に関する研究
4.2 平板型モノリスを用いる二次元直行型同時分離手法に関する研究

5. その他の研究テーマ

5.1 インピーダンス測定に関連する研究

大谷グループ
各種クロマトグラフィーや質量分析法を用いた高分子材料・天然有機物の新規解析法の開発・計測手法の開発を行っています。
北川グループ
液体クロマトグラフィーや電気泳動、質量分析に関連する新規技術の開発とその応用を中心に研究を行っています。
飯國グループ
マイクロ流体デバイスと泳動法を用いた微粒子の新規分離法の開発や微小構造体による分析場構築の研究を行っています。
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